FC2ブログ

飲み会スルーマンへの道のり

会社に入ってから飲み会がすっごい多い。
私が把握しているだけでも主要な懇親会とか同期飲みがもう7-8回ぐらいあったらしい。
らしいというのは、私が行ったのはそのうち2回だからだ。
今日も新しいグループの懇親会的飲み会があったのだがスルーさせてもらった。

飲み会が嫌いとかじゃないけど、そんなする必要ないでしょって思う。
早くたくさんの人と仲良くなりたいという気持ちはわかる。私だってみんなと早く馴染みたい。だがそこにかけなければいけない業務外の時間とお金のことを無視はできない。

ということで私は今、飲み会スルーマン運動を推進中である。(笑)

飲み会スルーマンといっても、ただ飲み会を拒否し続ければいいという単純なものではない。
それじゃただのノリも感じも悪い奴と思われ、同期の輪から浮いた存在になってしまう。

したがって、やはり行かねばならない時は行く必要がある。
具体的には、グループ(大人数)のほぼ全員が揃いそうな時や主要な先輩社員が参加する飲み会だ。
こういうものはオフィシャルに近く、かなり前もって日程が調整されている。このタイプの飲み会を欠席してしまうとあまり印象がよくない。よっぽどのことがない限り参加しよう。そして参加するからには、しっかり周りの人達とコミュニケーションを図ろう。有意義な飲み会になるようできるだけの努力は必要だ。

一方で、日程調整もそれほど入念に行なわれないような突発に近い飲み会はどうしても行きたいというのでなければ行く必要はない。
このタイプの飲み会は、コストパフォーマンスがとても悪い。時間もお金も前者と同じぐらいかかるわりに、新しく得られるものが少ない。お酒を飲むこと自体が好きな人の集まりだからだ。私はお酒を飲むことは好きだが、このタイプには極力参加しないことにしている。
とはいえ、このような飲み会を繰り返すことで仲良くはなっていくのは事実だし、普段なかなか話せないようなことも話せたりするだろう。

だから、飲み会スルーマン運動を推進するなら、その分どこかで埋め合わせる必要がある。
それは勤務時間内しかない。会社にいる間にできるだけ皆と交流するよう努力しなければならないのだ。
これがけっこう大変というか、コミュ力が高い人ならなにも問題はないのだが、私のように自然に振る舞うと一人で黙っているタイプの人間にとっては、周りの人達との交流は、努力だ。飲み会をスルーしている分、少し余計にコミュニケーションをしてみている。
そんな余計な努力をしてセーブした時間とお金はけっこう貴重で、積もり積もると馬鹿にならない。
ぜひ有意義に使いたいものである。

大事なことは、実際に飲み会に行くか行かないかではなく、行く行かないを自分の意思で選択するということだ。
あんまり乗り気じゃないけど周りに流されてとりあえず行くというのが最悪のパターンだ。
行くなら目一杯楽しみ、行かないなら埋め合わせる努力を考えた上でその時間やお金を有意義に使うという、メリハリをつけたいものである。
それが、飲み会スルーマンの流儀ではないかと思う。