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『もうすぐ30才』

ぼくはまだ20代ですが、あと数か月で四捨五入したら30才になります。

ゆずの「リボン」というアルバムに収録されている『もうすぐ30才』は、ぼくの好きな歌の一つです。
30才を迎えるにあたり、「本当にこれでいいのか?」と疑問を抱くサラリーマン像。
おそらく、30才前後の多くの人が共感する歌詞だと思います。



発売当時高校二年生だったぼくは、
「自分もこう思うようになるのかな。なんか嫌だな。でも、悪い人生ではなさそうだな。早く大人になりたいような、まだまだ子供でいたいような」
などと考えたのを覚えています。

この歌の歌詞の中に、こんなフレーズがあります。

”あん時想い描いてた大人ってやつに 僕はなったんだろうか?”


「30才の私」というタイトルの作文を小学生の頃に書きました。内容も一部覚えています。
その作文によると30才のぼくの職業は、なんと普通の会社員で、社会人野球で三番バッターになっているようです(笑) なぜあれほど野球が好きだったのにプロ野球選手じゃない?

我ながら、なんて夢のない変に現実を見たつまんねぇ小学生だったのか。
「どうなりたいか?」ではなく、「どうなっているか?」を考えていたのでしょう。
一方、「おれは将来、笑いを極める」と書いた同級生は今、お笑い芸人をやっています。たいしたもんだ。

小学生の頃に持てる大人像って、親や学校の先生などのごく身近な存在とか、スポーツ選手や芸能人などのテレビで見てカッコいいと思う存在ぐらいしかなかった気がする。
でも今ぼくたちは(まだまだ未知の世界はたくさんあるけれども)いろいろな大人がいることを知っています。
そうやって、いろいろな大人を知っていく度に「想い描く大人」を更新していけばいいのかなと今は思っています。

30才になった時、「どうなっているか?」ではなく、「どうなりたいか?」ということを考え続けなければいけませんね。

ちなみにぼくは、「もうすぐ30才」な女性が好きです(笑)