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2014年07月

ようやく職場配属

ようやくです。

入社後、社会人としての基礎や経営理念を学ぶような研修、工場での製造研修、関係会社での営業研修などの様々な研修を経て、私達新入社員はそれぞれの事業所に配属されました。

私は、機構設計グループの一員となりました。
機構設計とは、ざっくり言うとモノを実際の形にすることです。主に3DCADを用いて図面を構築していくわけですが、要求される強度や重量や放熱性を満たすために材料や構造を考えたり、量産しやすいように部品の組み合わせを考えたりする必要があります。また、見た目をカッコよくすることも重要です。
さらに、私が担当するのは人が使う製品なので、当然ながら人間にとって使い心地が良いことが求められます。

機構設計という仕事は、私が大学・大学院時代に学んだこと(振動工学、材料力学、熱・流体力学、設計工学、人間工学、プロダクトデザイン等)をフル活用できる数少ない仕事だと思っています。
そういう意味でも、「ようやく」学んだことを活かして価値を生み出すフェーズのスタート地点に立ったといえます。これは、長い学生生活を送った私にとっては大きな一歩だと感じられます。

とはいえ、一人前の設計者になるための道のりは簡単ではなく、これから日々勉強していかねばならないことばかりです。
ひょっとすると学校で勉強したことなどほとんど実際の役には立たないかもしれません。モノづくりの世界では理論よりも現場で起こっていることが正しいからです。
今までの知識に囚われることなく、新入社員らしい素直な姿勢でこれからの仕事に臨んでいきます。

「自分で設計した製品を自分で買って自分で使う」
まずはこれを目標にやっていこうと思います。
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