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2013年02月

『もうすぐ30才』

ぼくはまだ20代ですが、あと数か月で四捨五入したら30才になります。

ゆずの「リボン」というアルバムに収録されている『もうすぐ30才』は、ぼくの好きな歌の一つです。
30才を迎えるにあたり、「本当にこれでいいのか?」と疑問を抱くサラリーマン像。
おそらく、30才前後の多くの人が共感する歌詞だと思います。



発売当時高校二年生だったぼくは、
「自分もこう思うようになるのかな。なんか嫌だな。でも、悪い人生ではなさそうだな。早く大人になりたいような、まだまだ子供でいたいような」
などと考えたのを覚えています。

この歌の歌詞の中に、こんなフレーズがあります。

”あん時想い描いてた大人ってやつに 僕はなったんだろうか?”


「30才の私」というタイトルの作文を小学生の頃に書きました。内容も一部覚えています。
その作文によると30才のぼくの職業は、なんと普通の会社員で、社会人野球で三番バッターになっているようです(笑) なぜあれほど野球が好きだったのにプロ野球選手じゃない?

我ながら、なんて夢のない変に現実を見たつまんねぇ小学生だったのか。
「どうなりたいか?」ではなく、「どうなっているか?」を考えていたのでしょう。
一方、「おれは将来、笑いを極める」と書いた同級生は今、お笑い芸人をやっています。たいしたもんだ。

小学生の頃に持てる大人像って、親や学校の先生などのごく身近な存在とか、スポーツ選手や芸能人などのテレビで見てカッコいいと思う存在ぐらいしかなかった気がする。
でも今ぼくたちは(まだまだ未知の世界はたくさんあるけれども)いろいろな大人がいることを知っています。
そうやって、いろいろな大人を知っていく度に「想い描く大人」を更新していけばいいのかなと今は思っています。

30才になった時、「どうなっているか?」ではなく、「どうなりたいか?」ということを考え続けなければいけませんね。

ちなみにぼくは、「もうすぐ30才」な女性が好きです(笑)
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独創性コンプレックス

モノづくり企業が求める人物像のひとつとして、「独創性がある人」が挙げられることがあります。いわゆる、「クリエイティブな人」です。

論理的に考えることは得意でも、独創的に考えるのは苦手。
多くの理系の人にとって当てはまることではないでしょうか。ぼくもそうです。
芸術について造詣がある人と話したりすると、そういう人が輝いて見え、自分のショボさに軽く落ち込んだりすることがけっこうあります。
そういうのを、独創性コンプレックスというそうです。

今日、任天堂の岩田社長が会社説明会で次のようにおっしゃっていました。

「ぼくは若い頃、独創性コンプレックスを持っていました。でも、今はそれを克服しています。独創性とは先天的に備わっているものではなく、訓練によって後天的に身に付けることができます。その方法とは、『あらゆることに対し説明が付けられるように、仮定・検証を繰り返すこと』です。そうすると、ものごとの数ある組み合わせの中から、『価値のある組み合わせ』を見つけて繋げる力がつくのです。その力こそが、独創性なんです。私は、苦労してそのことがわかったとき、独創性コンプレックスを克服することができました。そんなにすぐできることではないですけどね。」

よく、0を1にする能力とか、1を10にする能力といわれますが、
この場合は1+1あるいは1×1を10にする能力というイメージでしょうか。

この話を聞いて、今日ちょっと心が軽くなりました。これから意識していこうと思います。
独創性に悩んでいる人、ぜひこの考え方を試してみてはどうでしょうか。

岩田社長はやっぱりすごい人だ。尊敬してます。
てかこれ具体的な名前出すか迷ったけど、今日説明会に来てた人は軽く1000人以上いたからまぁいいか。
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